自治体のご紹介
自然の中でゆったりと楽しい時を過ごせる町
三里松原と響灘
響灘に面して広がる三里松原。全長約12kmのうち、岡垣町は約6km、幅は最大で約1.3km、総面積430haを有し、九州で最大の規模を誇ります。大部分は玄海国定公園に指定されており、日本の白砂青松百選や福岡県の快適な環境スポット30選にも選ばれています。アカウミガメにとってのふるさと
豊かな自然の象徴である三里松原の海岸
岡垣町の豊かな自然の象徴である三里松原の海岸には、絶滅危惧種に指定されている「アカウミガメ」が産卵にやってきます。初めてウミガメの産卵が確認されたのは平成4年。その後、ウミガメ調査を開始し、これまで多くの産卵・ふ化を確認しています。便利な暮らし
都市圏からアクセスも良好
岡垣町は福岡市と北九州市の中間に位置し、国道3号や495号、JR鹿児島本線が通っているなど都市圏からアクセスも良好です。また、岡垣サンリーアイをはじめとした文化・スポーツ施設、福祉、教育施設、公共下水道などの都市施設も充実しています。目次
寄附金の使い道
ふるさとの自然環境に関する事業
岡垣町のシンボル『白砂青松の三里松原』や『響灘に面した海岸』、『きれいな川の象徴のホタル』、『アカウミガメも帰る海岸線』、『豊富な地下水をつくる孔大寺山系の山々』など、恵まれた自然環境を保全する事業に使います。

ふるさとの教育環境向上に関する事業
将来を担うこども達の教育環境の向上や、さまざまな体験を通し豊かな経験と未来へ羽ばたく力を育む事業を行います。
ふるさとの地域づくりに関する事業
みなさんが住まれていた地域に対する支援、岡垣町全体を元気にするお祭りなどの行事、岡垣町を応援してくれる人にまちづくりに参画してもらうための事業や、 昔みなさんが触れ・感じた岡垣町の歴史や文化を保存する事業、観光促進のための事業などに使います。

ふるさとの健康・福祉に関する事業
公共交通(コミュニティバス)や健康づくり、福祉に関する事業に使い、さらなる充実を図ります。

町長おまかせ事業
岡垣町を故郷(ふるさと)として寄附していただいた想いを受け、ふるさと岡垣町の発展に向けた取り組みに使用します。
人気のおみやげ

岡垣町の良質な芋と地下水が奏でる逸品「本格芋焼酎岡垣」

全国に誇るブランドびわ「高倉びわ」

岡垣の秋を代表するフルーツ「漢方巨峰」

磯の香り豊かな海の幸
福岡県岡垣町へのアクセス
自治体の基本情報
自治体名:福岡県岡垣町
担当課:産業振興課
電話番号:093-282-1211
WEBサイト: 福岡県岡垣町 のWEBサイトはこちら